【DbD】アーカイブ(学術書)IIレベル2攻略

アーカイブIIレベル2攻略

学術書(アーカイブ)の第2シーズンのレベル2(2ページ目)が配信されましたので、チャレンジ内容をまとめてお送りします。難しいチャレンジは個別に解説していますので、攻略のヒントにご利用ください。

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チャレンジと報酬まとめ

チャレンジの数およびマスターチャレンジの数はレベル1(1ページ目)と変わっていませんが、難易度は上がっています。

レベル1に引き続き「キング」「ロメロ」「ドクター」「スピリット」の4種のDLCキャラクターが必要なチャレンジが用意されています。第2シーズンのアーカイブではこれらのキャラクターを使うことが増えますので、アーカイブを快適に進めたい方は、これらのキャラクターを早めにゲットしておきましょう。

ただし、これら4キャラクターを購入しなくても、レベル2のアーカイブ自体はクリア可能です。DLCキャラクターやDLCパークが必要かどうかを以下の図に示しましたので、これらのキャラクターの購入の参考にしてください。

第2シーズン2ページ目のアーカイブに必要なDLCキャラクターとパークのまとめ
項目
生存者チャレンジ12(うち5つがマスターチャレンジ※)
殺人鬼チャレンジ9(うち6つがマスターチャレンジ※)
共通チャレンジ1
リフトの破片88+10
ブラッドポイント660,000

※マスターチャレンジは1回の試合で条件達成が必要なチャレンジです。

チャレンジの種類と報酬

手に入るブラッドポイント(BP)がレベル1に比べて増えています。チャレンジのクリアでキャラクターの育成も進むので、アーカイブをクリアしなくてもBPだけでも貰いましょう。

種類リフトの破片BP資料
通常チャレンジ11325,000なし
マスターチャレンジ11535,000あり

生存者チャレンジ(12個)

アーカイブ第2シーズン2ページ目のサバイバーチャレンジまとめ

生存者のチャレンジでは、「デイビッド・キング」と「ジェーン・ロメロ」が必要なチャレンジが多くなっています(全部で4つ)。内訳は、「キング」は1つ、「ロメロ」は1つ、「キング」の固有パークは1つ、「ロメロ」の固有パークは1つのチャレンジで必要になります。

今回の生存者チャレンジでは、マスターチャレンジの「」と「正面衝突」が難しくなっています。何度かチャレンジが必要な気持ちで挑戦しましょう。

生存者のマスターチャレンジ(5個)

マスターチャレンジは1回の試合で条件達成が必要なチャレンジです。

チャレンジ名チャレンジの内容
キングの脱出「デイビッド・キング」で儀式1回を脱出する。
ロメロの脱出「ジェーン・ロメロ」で、儀式1回を脱出する。
不満なければ問題なし「キング」の固有パーク「弱音はナシだ」を使って儀式から脱出する。
正面衝突「ロメロ」の固有パーク「真っ向勝負」でロッカーから出て殺人鬼を1回怯ませる。
味方の代わりに攻撃を2回受ける。

生存者の通常チャレンジ(7個)

通常チャレンジは条件を達成すればクリアになるチャレンジです。1回の試合で達成しても良いですし、複数の試合で回数を積み重ねれて達成することも可能です。「儀式を4回脱出する」などの一部のチャレンジでは、必ず複数の試合が必要になります。

チャレンジ名チャレンジの内容
光をもたらして合計10台の発電機を修理する。
大胆不敵銀以上の逃走者のエンブレムを5個獲得する。
脱出アーティスト儀式を4回脱出する。
反撃殺人鬼を4回怯ませる。
解放者生存者8人をフックから救助する。救助は安全に行うこと。
ルートからの脱出追跡から3回逃れる。
探検家アイテムの「マップ」でオブジェクト5個をマークする。

殺人鬼チャレンジ(9個)

アーカイブ第2シーズン2ページ目のキラーチャレンジまとめ

殺人鬼のチャレンジでは、「ドクター」と「スピリット」が必要なものが多くなっています。

内訳は、「ドクター」が必要なものが1つ、「ドクター」の固有パークが必要なものが1つ、「スピリット」の固有パークが必要なものが2つです。

今回の殺人鬼チャレンジでは、「HAUNTINGGRASP」が最難関と言えるでしょう。

殺人鬼のマスターチャレンジ(6個)

マスターチャレンジは1回の試合で条件達成が必要なチャレンジです。

チャレンジ名チャレンジの内容
あなたに首ったけ「ドクター」で、4人の異なる生存者に狂気度1を与える。
恨みの凶行「スピリット」の固有パーク「怨恨」を使ってオブセッションを1回殺害する。
虐待的処置「ドクター」の固有パーク「観察&虐待」を使って、異なる4人の生存者を追跡する。
激烈な破壊 「スピリット」の固有パーク「怨霊の怒り」を使ってパレットを4枚破壊する。
闇の追随生存者を5回フックに吊るす。
HAUNTINGGRASP生存者を1人妨害して捕まえる。

殺人鬼の通常チャレンジ(3個)

通常チャレンジは条件を達成すればクリアになるチャレンジです。1回の試合で達成しても良いですし、複数の試合で回数を積み重ねれて達成することも可能です。「エンブレムを5個獲得」などの一部のチャレンジでは、必ず複数の試合が必要になります。

チャレンジ名チャレンジの内容
恐怖生存者を10回叫ばせる。
ザ・狩り銀以上の追跡者のエンブレムを5個獲得する。
11時間目終局の崩壊中に生存者2人をエンティティに捧げる。

共通チャレンジ(1個)

アーカイブ第2シーズン2ページ目の共通チャレンジ

共通チャレンジは、生存者でも殺人鬼でも達成できるチャレンジです。生存者のチャレンジと殺人鬼のチャレンジを結ぶ位置にあります。マスターチャレンジはありません。何試合かプレイすれば、自然とクリアできる難易度です。

チャレンジ名チャレンジの内容
銀の時代銀以上のエンブレムを15個獲得する。

個別チャレンジ攻略

レベル2(2ページ目)のアーカイブの中には、難しいものや条件が分かりにくいものもあります。次のヒントを参考にしてクリアを目指してください。

正面衝突

正面衝突:真っ向勝負+素早く静かにを使うとよい

「正面衝突」は、「ロメロ」の固有パーク「真っ向勝負」でキラーをスタンさせるサバイバーのマスターチャレンジです。

このチャレンジが難しいのは、入ったロッカーの近くにキラーが来てくれる確率がそもそも低いことです。あまり露骨な方法でロッカーに入ると、「真っ向勝負」を警戒されやすくなるため、キラーの近くで気づかれないようにロッカーに入る必要があります。

そのため、オススメは「真っ向勝負」と「素早く静かに」のコンボ一択です。チェイス中にロッカーに入って、キラーをスタンさせましょう。成功した場合、キラーからのヘイトがものすごく上がるため、生還は期待しないでチャレンジのクリアに集中すると良いでしょう。

盾:「ずっと一緒だ」と「絆」もしくは「共感」を使うと達成しやすい。救急箱もあるとさらに楽

「盾」は、味方の代わりに攻撃を2回受ける(肉壁)、生存者のマスターチャレンジです。普通にプレイすると達成が難しいため、早くクリアしたいなら発電機の修理よりも味方の肉壁になることを優先して立ち回るとよいでしょう。

このチャレンジの難点は、肉壁判定の分かりにくさです。肉壁したつもりでも、システム的には肉壁判定になっていないこともあります。そのため、パークの「ずっと一緒だ」を使って、肉壁の回数を数えると確実です。

さらに、「絆」か「共感」を使うと味方をストーキングして、肉壁しやすくなります。このチャレンジに挑戦するときは、味方の役には立ちにくいので、心の中で「ごめん」と言いながら早くクリアしてしまいましょう。

探検家

探検家:ウルトラレアのマップか「赤いより糸」アドオンをつけたマップを持ち込むと楽

「探検家」は、アイテムの「マップ」に発電機やトーテムなどのオブジェクトを5回記録する生存者のチャレンジです。

オブジェクトの記録は、「マップ」を装備した状態で、発電機などの近くに行くだけでOKです。マップがないと記録ができないため、アイテムとして持ち込むか、チェストから拾いましょう。ウルトラレアのマップか、マップアドオンの「赤いより糸」を使うと、トーテムや肉フックもマップに記録できるようになるため、適当に走り回っているだけでクリアできます。

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恨みの凶行

恨みの凶行:パークの怨恨を装備して、オブセッションをメメント・モリすればよい

「恨みの凶行」は、「スピリット」の固有パーク「怨恨」を使ってオブセッション1人を殺害(いわゆるメメント・モリ)するキラーのマスターチャレンジです。

「怨恨」の効果でオブセッションを殺害することを意図したチャレンジだと思われますが、「怨恨」の効果でなくても、アドオンの「メメント・モリ」で殺害してもクリアできます。通電後まで待つと、オブセッションをフックで生贄に捧げてしまう可能性もあるため、「メメント・モリ」も一緒に使って、さっさとオブセッションを殺害してしまうのがオススメです。

激烈な破壊

「激烈な破壊」は、「スピリット」の固有パーク「怨霊の怒り」を使ってパレットを4枚破壊する、キラーのマスターチャレンジです。

「怨霊の怒り」さえ装備していれば、板を4枚蹴って壊すだけでクリアできます。「怨霊の怒り」の効果で板を壊す必要はありませんので、普通に板を蹴ってクリアしましょう。

HAUNTING GRASP

HAUNTING GRASP:ハグに「錆びた枷」アドオンを組み合わせるとキャッチ成功しやすい

「HAUNTING GRASP」は生存者を妨害して捕まえる(キャッチ)、キラーのマスターチャレンジです。今回の殺人鬼チャレンジの中で最難関と言えるでしょう。

窓枠やパレット(板)を乗り越えているサバイバーを捕まえても、もちろんクリアできます。しかし、ロッカーに入っているサバイバーを捕まえてもクリアにはなりません(ロッカーに入るときか出るときに捕まえれば、クリアになります)。そのため、普通にプレイしていると、狙ってクリアしにくいチャレンジになっています(サバイバーに依存しすぎる)。

確実にクリアしたいなら、「ハグ」にアドオンの「錆びた枷」を組み合わせて使うのが楽でしょう。ハグの幻影がサバイバーに見えなくなるため、普段は捕まえることができないようなタイミングで、サバイバーを捕まえることができます。発電機やフック救助に来たサバイバーを捕まえられるので、ぜひ一度お試しください。

恐怖

「恐怖」は、生存者を10回叫ばせる、キラーのチャレンジです。

条件が分かりにくいですが、サバイバーを殴るだけでOKです。フレディのスネアやドクターの電撃を使うと楽かもしれませんが、どのキラーでも達成できます。もう一度言いますが、サバイバーを殴るだけでカウントが増えていくので1試合でクリアできる簡単なチャレンジです。

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