【DbD】タイムアウト機能(切断ペナルティ)解説

【DbD】タイムアウト機能(切断ペナルティ)解説

本日(2020年2月12日)より、タイムアウト機能 (切断ペナルティ)が実装されました。

今までは、試合中に切断してもペナルティがなかったので、上手くいかないと切断するプレイヤーが小数いました。特に、サバイバーが切断すると味方の迷惑になるので、切断ペナルティは待望の機能と言えるでしょう。

切断すると実際にどうなるのか?を含めて、タイムアウト機能(切断ペナルティ)の解説をしたいと思います。

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タイムアウト機能 (切断ペナルティ)とは?

タイムアウト機能 (切断ペナルティ)とは?

タイムアウト機能 (切断ペナルティ)とは、マッチ(試合)の途中で退出・切断したプレイヤーが一定時間マッチングできなくなるペナルティ機能です。

退出・切断の方法や状況は関係なく、マッチの途中でいなくなったプレイヤーは、全てペナルティを受けます。一般的には、故意に「マッチから退出」ボタンを押したり、ゲームを強制終了させたり、電源を抜いたり、回線を切断したりすると、ペナルティが発生します。

さらに、停電や回線不良のほか、デドバのクラッシュやフリーズ、デドバサーバーの不具合など予想外の事故でもペナルティを受けます。ネット回線やPS4・パソコンの性能が気になる方は、この機会に見直すと良いでしょう。

デドバサーバーや回線の調子が悪いときは、不測のペナルティを避けるために、対戦を開始しないのも1つの手です。イベント期間中も専用サーバーが重くなって、通信が途切れやすいので注意が必要です。

さらに、バグで試合が終わらないときに退出しても、ペナルティを受けます。

自分に全く責任がなくてもペナルティが発生しますので、故意に切断していない場合、ペナルティを受けても気にしすぎないようにしてください。

ペナルティにならないもの

ペナルティの対象になるのは、「マッチからの退出・切断」だけです。

「ロビーからの退出」や「ローディング画面からの退出」はペナルティになりませんので、普通に遊んでいれば、ペナルティを受けることはありません。ペナルティを過剰に怖がらずに、普段通りデドバを楽しみましょう。

ペナルティ期間

初回のペナルティ期間は5分です。

退出や切断すると、即座にペナルティが発生し、5分マッチングできなくなります。退出や切断を繰り返すと、ペナルティ期間が延びていきます。ペナルティ期間中は、「友達と一緒に遊ぶ」モードでマッチングができなくなり、友人にも迷惑がかかります。

停電などの予期しない事故での退出・切断の場合は、停電から復旧したときにはペナルティ期間が終わる長さなので、焦らずに停電からの復旧を待ちましょう。

切断はやめてデドバを楽しもう!

上手くいかなくても楽しい

切断ペナルティは、多くのオンライン対戦ゲームで導入されているシステムです。

特にチーム対戦ゲームでは、切断が発生したチームが大きく不利になるため、ゲームコミュニティとしても大変嫌われています。デッドバイデイライトでは、サバイバーがチームになって戦うため、サバイバーの切断は、他のサバイバーにとても迷惑になります。サバイバーとして楽しみたいなら、試合展開が上手くいかなくても、味方のためにも安易な切断はやめにしましょう(もちろんキラーで切断しちゃダメですよ)。

もし切断したくなったら

もし、どうしても、ど~しても切断したくなったら、ゲームパッドを置いて(キーボード・マウスから手を放して)深呼吸をしてください。大きく息を吸って、ゆっくりと息を吐き出しましょう。この深呼吸を3回繰り返します。

深呼吸すると、切断したい気持ちも収まりませんでしたか?切断しても、ゲームが楽しくなることはありません。上手くいくこともあれば、上手くいかないこともあるのがゲームです。対戦ゲームは相手がいるので、尚更いつも上手くいくわけではありません。上手くいかない試合さえも楽しむ心を持てば、どんな試合も楽しめるようになり、デドバがさらに楽しくなりますよ。

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