【DbD】軽度のやけど（lightburn）解説

デッドバイデイライトの（Dead by Daylight）のゲームシステム「軽度のやけど」を解説します。

【DbD】ゲームシステム

軽度のやけどとは？

軽度のやけど（lightburn）とは、懐中電灯で特定の殺人鬼（キラー）の行動を阻害したり、スタンさせる効果のことです。

軽度のやけどを受けるキラーは、レイスとナースの2人のみです。この2人は、霊界につながっているため、軽度のやけどを受けます。レイスは透明化時、ナースはブリンク時に霊界に入ります。スピリットも霊界につながりますが、軽度のやけどを受けません。

キラー	「軽度のやけど」の効果
レイス	透明化状態のレイスに懐中電灯を約2秒間当て続けると、レイスは透明化状態を解除してスタンする。
ナース	ブリンクをチャージ中のナースに懐中電灯を約2秒間当て続けると、ナースはブリンクのチャージを解除してスタンする。懐中電灯を当てられている間は、ブリンクのチャージを開始できない。

この効果は、目眩ましではないため、全身のどこに当てても効果があります。さらに、パークの光より出でし者でも軽減できません。

ナースにも効果がありますが、ブリンク攻撃するナースにライトを当てるのは難しいので、レイス特有の弱点だと考えて良いでしょう（実戦でナース相手に成功することはないと思います）。

透明化中のレイスに懐中電灯を当て続けると・・・

ガオー（ブモー）という声を出して、透明化が解除されてスタンします。

成功すると、画面左側に「殺人鬼に着火（+350）」と表示されます。透明化で動き回っているレイスにライトを当てるのは難しいので、透明化を解除しているときに狙うと成功しやすいです。

ライトを持ったサバイバー（ライトマン）が軽度のやけどを狙ってきたら、いったん透明化解除をやめて、透明状態で動き回りましょう。ライトマンがあなたの居場所を見失ったら透明化を解除します。軽度のやけどには、約2秒必要なので、ライトの照準が少しでも遅れれば回避できます。