【DbD】『殺人鬼の本能』解説

【DbD】『殺人鬼の本能』解説

デッドバイデイライト(Dead by Daylight;DbD)のゲームシステム『殺人鬼の本能』について解説します。一般的な用語ではなく、DbDの専門用語ですので、意味を知っておくと良いでしょう。

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殺人鬼の本能とは?

「殺人鬼の本能」とは、殺人鬼プレイヤーに生存者の位置が見える効果です。殺人鬼「リージョン」の実装と共に、追加されたゲームシステムです。

「殺人鬼の本能」の見え方

「バーベキュー&チリ」などのオーラ可視化に似ていますが、全く別の効果なので注意してください。「殺人鬼の本能」には、以下の特徴があります。

  1. サバイバーがオレンジ色で縁取りされる(透視はできない)
  2. サバイバーに、蜘蛛の巣のようなアイコンが表示される
  3. ロッカーの中に隠れても、蜘蛛の巣が表示される
  4. フックに吊られたサバイバーには適用されない

蜘蛛の巣アイコンは、ドクドクと鼓動しながら出現したり消えたりしますので、近づかないと正確な位置は分かりません。2020年6月時点で、「殺人鬼の本能」を持つ殺人鬼は、以下の4人だけです。

殺人鬼発動の条件・範囲・時間
リージョンリージョン条件:特殊能力「愚連の狂乱」発動中に生存者を攻撃する
範囲:心音範囲(脅威範囲)内の深手を負っていない生存者
時間:特殊能力「愚連の狂乱」の発動が終わるまで
ゴーストフェイス ゴーストフェイス条件:生存者がゴーストフェイスを発見して「闇の包容」を解除する
範囲:「闇の包容」を解除した生存者
時間:2秒間
デモゴルゴン デモゴルゴン条件:特殊能力「深淵のいざない」の発動
範囲:発動済みポータルの近く
時間:特殊能力「深淵のいざない」の発動中ずっと
エクセキューショナー(三角頭;三角様)エクセキューショナー条件:特殊能力「裁きの儀式」で作成したトレイルの上をサバイバーが歩く、もしくは走る
範囲:制限なし
時間:3秒間
※「殺人鬼の本能」の範囲や時間を増やすアドオンもあります。
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